このサイトは「理系の地位向上」を目指して運営している。
世の中で理系がもっと活躍することができれば、日本の復活は近い思う。しかし、今理系が本当に活躍しているかと言えばそうではないように思う。なぜか。それは理系の地位が低いことに起因するように思う
理系の地位が低い→理科なんか役に立たない→理系離れが起きる。
理系の地位が低い→就職時に給料の高い職種へ→優秀な理系が少なくなる。
理系の地位が低い→技術開発、研究開発にかける時間とお金が少なくなる。
こんな状態で理系が活躍するのは大変だ
資源の乏しい日本という国が、今後永続的に発展していくためには、高い技術力(モノづくりにしても、金融にしても)を持つことが絶対条件である。そのためには、もっと理系の人間に頑張ってもらわなければならないし、その地位を向上させていかなければならないと思う。
ここまでは建前である。なんで、そんなに理系の地位を向上させたいかというと、自分自身の昔の経験に深く依るところである。
自分自身が大学3年生の秋の頃のこと。今もそうだが、その当時もやはり進路について考えなければならなかった。自己分析をした。やりたいこと→偉くなりたい(社長?)。能力を一番発揮できること→研究者。まっこうから対立した。
当時、青色ダイオードの中村さんが裁判を起こし話題になったころだった。企業の研究者の評価ってそんなものなのかと思った。身近なエンジニアに理系で企業に入って偉くなっても工場長どまりだよ、と言われた。僕はなぜかその時理系であることにコンプレックスを感じた。
僕以外のクラスメイトはみんな大学院に進学した。僕はいわゆる「文系就職」をした。その時の決断を後悔することはないが、過去の人生の選択肢のもう一方を一つ見ることが出来るとしたら、その時研究者を選んだ僕を見てみたい。
僕の後に続く人にそんな思いをしてほしくない。理系をもっと認めて欲しい。
実はそんな極めて個人的な思いを表現したサイトなのです。